フィリピン中部に浮かぶボラカイ島は、キメ細かい真っ白な砂浜「ホワイトビーチ」で世界的に有名なリゾートアイランドです。今回は初めてボラカイ島を訪れる方向けに、行き方からベストシーズン、予算、持ち物までまとめて紹介します。

行き方

  • 飛行機:日本からの直行便はなく、マニラまたはセブ経由が一般的。マニラ乗り継ぎでカティクラン空港またはカリボ空港へ。
  • 空港からボラカイ島へはバン+船で1〜2時間程度。カティクラン・ジェッティ港のフェリーはほぼ終日運航(急行便は1〜2時間おき、通常便も5:00〜21:00目安)のため、到着が夜でも移動は可能。(事前予約)
  • 総移動時間は日本から乗り継ぎ含め9〜12時間ほど。

ベストシーズン

月 推し度 特徴
1月 ◎ 乾季・ベストシーズン
2月 ◎ 乾季・ベストシーズン
3月 ○ 乾季後半、やや気温上昇
4月 ○ 乾季後半、暑さのピーク
5月 △ 雨季入り、スコールが増える
6月 △ 雨季
7月 × 雨季本番、雨や台風に注意
8月 × 雨季本番
9月 × 雨季本番
10月 △ 雨季後半
11月 ○ 乾季への切り替わり時期
12月 ◎ 乾季・ベストシーズン

予算の目安(1人あたり・4泊5日)

マニラ到着後にカリボへ渡る午後便を使うと夜の到着になるため、初日はカリボで1泊し、翌朝の明るい時間帯にボラカイ島へ渡る4泊以上がおすすめです(ANAの往復運賃は11〜14万円程度、LCC利用ならもっと抑えられます。マニラ⇔カリボの国内線は往復1万円前後)。

おすすめ旅程(やす旅向け/LCC利用・5泊6日の例)

LCC利用なら航空券代を抑えられますが、マニラでの乗継が翌日になるため1泊増えます。(※セブパシフィック航空の実際の時刻表に基づく一例。季節により変動するため予約時に確認してください)

1日目(1泊目:マニラ泊)

  • 13:05 成田発(セブパシフィック航空直行便)
  • 17:20 マニラ着。入国審査・荷物受取に1〜1.5時間ほどみておく
  • 19:00頃 マニラ空港周辺のホテルへ移動、1泊

2日目(2泊目:カリボ泊)

  • 09:00〜 終日 マニラ市内観光、または空港周辺でゆっくり過ごす
  • 20:15 マニラ発(セブパシフィック航空国内線)→ 21:30 カリボ着
  • 22:00頃 ホテルチェックイン(カリボ空港周辺のホテルへ移動、1泊)

3日目(3泊目:ボラカイ泊)

  • 09:00 専用バンでカティクラン港へ(約70km、渋滞なければ1.5時間ほど)
  • 10:30 カティクラン港からフェリーでボラカイ島(カグバン港)へ(所要15〜30分、日中は頻発)
  • 11:30 ホテル到着

4日目(4泊目:ボラカイ泊)

  • 09:00 アイランドホッピングツアーへ出発(クリスタルコーブなどでシュノーケリング)
  • 13:00 ホワイトビーチのレストランでランチ、島内をのんびり散策
  • 18:00 ステーション2周辺でナイトライフ、ビーチバーでのんびり

5日目(5泊目:マニラ泊)

  • 09:00〜15:00 プカシェルビーチでのんびり過ごす(ボラカイ島での最終日)
  • 14:00頃 ホテルを出発、フェリーでカティクラン港へ
  • 専用バンでカリボ空港へ(約1.5時間)
  • カリボ発(セブパシフィック航空国内線)→ マニラ着
  • マニラ空港周辺のホテルへ移動、1泊

6日目(帰国日・宿泊なし)

  • 09:00 ホテル発
  • 10:30 空港着、チェックイン
  • 12:30 マニラ発(セブパシフィック航空)→ 18:10 成田着

おすすめ旅程(ゆる旅・ラグ旅向け/4泊5日の例)

1日目(1泊目:カリボ泊)(※2026年10月時点の一例。ANAの実際の予約画面で確認した時刻ですが、季節・予約状況により変動するため、予約時に必ず最新のスケジュールを確認してください)

  • 09:45 羽田発(ANA直行便、所要4時間45分)
  • 13:30 マニラ着。入国審査・荷物受取に1〜1.5時間ほどみておく
  • 17:25 マニラ発(セブパシフィック航空など国内線、所要約1時間15分。マニラ到着後の乗継時間を考えても無理なく間に合う午後便)
  • 18:40 カリボ着
  • 19:00頃 ホテルチェックイン(カリボ空港周辺のホテルへ移動、1泊。夜のバン+フェリー移動を避け、翌朝明るいうちに島へ渡るため)

2日目(2泊目:ボラカイ泊)

  • 09:00 専用バンでカティクラン港へ(約70km、渋滞なければ1.5時間ほど)
  • 10:30 カティクラン港からフェリーでボラカイ島(カグバン港)へ(所要15〜30分、日中は頻発)
  • 11:30 ホテル到着。チェックイン前でも荷物だけ預けられることが多いので、身軽になって島散歩などへ

3日目(3泊目:ボラカイ泊)

  • 09:00 アイランドホッピングツアーへ出発(クリスタルコーブなどでシュノーケリング)
  • 13:00 ホワイトビーチのレストランでランチ、島内をのんびり散策
  • 18:00 ステーション2周辺でナイトライフ、ビーチバーでのんびり

4日目(4泊目:マニラ泊)

  • 09:00〜15:00 プカシェルビーチでのんびり過ごす(ボラカイ島での最終日)
  • 14:00頃 ホテルを出発、フェリーでカティクラン港へ(所要15〜30分、正確な出航時刻はなく日中頻発。余裕を持って早めに港へ向かうのがおすすめ)
  • 専用バンでカリボ空港へ(約1.5時間)
  • 16:25 カリボ発(フィリピンAirAsia)→ 17:30 マニラ着(国内線、所要約1時間5分)
  • マニラ空港周辺のホテルへ移動、1泊(この日からマニラ泊に切り替わります)

5日目(帰国日・宿泊なし)

  • 11:30 ホテル発(空港まで近いため早起き不要)
  • 12:30 空港着、チェックイン
  • 14:40 マニラ発(ANA)→ 20:00 羽田着(直行便、所要4時間20分)

おすすめホテル

  • やす旅:Boracay Backpackers — ステーション2近くのホステル、ホワイトビーチまで徒歩10分ほど
  • ゆる旅:Le Soleil de Boracay Hotel — ステーション2のビーチフロントに立つ4つ星ホテル、コストパフォーマンスの高さで評判
  • ラグ旅:Shangri-La Boracay Resort — プライベートビーチを持つ島内屈指のラグジュアリーリゾート、オーシャンビューのヴィラが人気

おすすめビーチ・スポット

  • ホワイトビーチ:島のメインビーチ。ステーション1〜3でエリアの雰囲気が異なる
  • プカシェルビーチ:貝殻が集まってできた静かなビーチ
  • アイランドホッピングツアー:クリスタルコーブなど周辺の島を巡るシュノーケリングツアーが人気
  • サンセットセーリング:パラワ船での夕日クルーズは定番アクティビティ

持ち物チェックリスト

  • 水陸両用サンダル
  • ラッシュガード・日焼け止め(リーフセーフタイプ推奨)
  • 虫除けスプレー
  • 折りたたみ傘またはレインコート(雨季の場合)
  • 現金(島内は現金払いが多い)

ボラカイ島は近年環境保護のため島内でのプラスチック規制なども進んでいます。エコバッグを一つ持参すると便利です。