ボホール島ビーチ完全ガイド|行き方・ベストシーズン・予算・持ち物まとめ
行き方・ベストシーズン・予算・持ち物まとめ

フィリピン中部ビサヤ諸島のボホール島は、丸いドーム状の丘が連なる「チョコレートヒルズ」と、世界最小の原始猿ターシャが見られる自然の島。隣のパングラオ島にはアロナビーチをはじめとした白砂のビーチが広がり、自然観察とビーチの両方を1回の旅で楽しめます。
行き方
日本からの直行便はなく、セブ経由のフェリーか、マニラ経由の飛行機のどちらかで向かいます。やす旅はセブへLCCで入り、高速船でボホール島のタグビラン港へ渡るルート(総移動時間は約9時間、乗継地での宿泊なし)。ゆる旅・らぐ旅はANAでマニラへ直行し、翌日の国内線でパングラオ空港まで直接飛ぶルートです(マニラで1泊、総移動時間は丸1日)。
- フェリー:セブ市内の港からタグビラン港まで、OceanJetの高速船で約2時間。時刻は日によって異なります
12go.asiaでフェリーの最新スケジュール - ビザ:日本国パスポートは不要(30日以内の観光目的)。
- 島内の移動:パングラオ空港・タグビラン港からアロナビーチまでは車で20〜30分。島内の移動は配車アプリのGrabかホテルの送迎が基本です。
ベストシーズン
| 月 | 推し度 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1月 | ◎ | 乾季・一年で最も涼しく快適 |
| 2月 | ◎ | 乾季・快適で海も穏やか |
| 3月 | ◎ | 乾季、晴天が多くビーチ向き |
| 4月 | ○ | 乾季だが気温が上がり始める |
| 5月 | ◎ | 雨量が最も少なく、海の透明度も高い |
| 6月 | ○ | 乾季終盤、徐々に雨が増える |
| 7月 | △ | 雨季・台風シーズン |
| 8月 | △ | 雨季・台風シーズン |
| 9月 | △ | 雨季・台風リスクが高い時期 |
| 10月 | △ | 雨季、台風リスクがまだ残る |
| 11月 | ○ | 雨季明け、宿が安くなる狙い目シーズン |
| 12月 | ◎ | 乾季入り、涼しく快適 |
狙い目は12〜2月、または5月。12〜2月は一年で最も涼しく乾いた時期、5月は雨量が最も少なく海の透明度も上がる時期です。7〜10月は雨季・台風シーズンにあたり、フェリーの欠航リスクもあるため日程には余裕を持たせましょう。
予算の目安
セブ経由とマニラ経由でルートが分かれますが、どちらも移動に1日前後かかるため、4泊5日がおすすめです。
- やす旅:LCCでセブ経由|高速船で直接ボホールへ・乗継地泊なし|移動費を抑えて島を満喫
最新フライトスケジュール - ゆる旅:ANAでマニラへ直行|マニラで1泊し翌日の国内線で直接パングラオへ|乗継の疲れをためずに島へ
最新フライトスケジュール - らぐ旅:ANAでマニラへ直行|ビーチ目の前のリゾートに連泊|チョコレートヒルズも専用車で満喫
最新フライトスケジュール
おすすめ旅程(やす旅向け/セブ経由・フェリー利用・4泊5日の例)
1日目(ボホール泊)
- 08:55 成田発(セブパシフィック航空 5J5063、約5時間)
- 13:35 セブ着。Grabでセブ市内の港へ移動(約30分)
- 15:20頃 OceanJetの高速船でタグビラン港へ(約2時間)
- 17:30頃 タグビラン着。車でアロナビーチへ移動(約30分)
- 18:00頃 Alona Bohol Backpackers Hostelにチェックイン(アロナビーチまで徒歩9分)
2日目(終日フリー)
- 終日 チョコレートヒルズ・ターシャ保護区・ロボック川クルーズをまわる日帰りツアー(乗合バン)
3日目(終日フリー)
- 終日 バリカサグ島でシュノーケリング&イルカウォッチングのアイランドホッピング(乗合ボート)
4日目(終日フリー)
- 終日 アロナビーチでのんびり過ごす、またはヒナグダナン鍾乳洞を軽く観光
5日目(帰国日)
- 09:20頃 OceanJetの高速船でセブへ(約2時間)
- 11:30頃 セブ着。Grabで空港へ移動(約30分)
- 15:25 セブ発(セブパシフィック航空 5J5064、約4時間45分)
- 21:10 成田着
おすすめ旅程(やす旅向け・関西発/セブ経由・フェリー利用・4泊5日の例)
1日目(ボホール泊)
- 09:15 関空発(セブパシフィック航空、約4時間25分)
- 12:40 セブ着。Grabでセブ市内の港へ移動(約30分)
- 14:00頃 OceanJetの高速船でタグビラン港へ(約2時間)
- 16:00頃 タグビラン着。車でアロナビーチへ移動(約30分)
- 16:30頃 Alona Bohol Backpackers Hostelにチェックイン(アロナビーチまで徒歩9分)
2日目(終日フリー)
- 終日 チョコレートヒルズ・ターシャ保護区・ロボック川クルーズをまわる日帰りツアー(乗合バン)
3日目(終日フリー)
- 終日 バリカサグ島でシュノーケリング&イルカウォッチングのアイランドホッピング(乗合ボート)
4日目
- 10:00頃 チェックアウト(荷物を預けて最後の時間を過ごす)
- 日中 アロナビーチでのんびり過ごす
- 14:00頃 OceanJetの高速船でセブへ(約2時間)
- 16:00頃 セブ着。Grabで市内のカフェなどで時間を過ごす
- 23:30頃 Grabで空港へ移動
5日目(帰国日)
- 02:40 セブ発(セブパシフィック航空、約4時間35分)
- 08:15 関空着
おすすめ旅程(ゆる旅向け/マニラ経由・直行便・4泊5日の例)
1日目(マニラ泊)
- 09:45 羽田発(ANA NH869、約4時間45分)
- 13:30 マニラ着。空港から徒歩でBelmont Hotel Manilaへ(空港直結、翌朝の便に備える)
2日目(ボホール泊)
- 09:35 マニラ発(セブパシフィック航空、約1時間35分)
- 11:10 パングラオ着。車でアロナビーチへ移動(約15分)
- 11:30頃 Henann Resort Alona Beachにチェックイン
3日目(終日フリー)
- 終日 チョコレートヒルズ・ターシャ保護区・ロボック川クルーズをまわる日帰りツアー(送迎付き)
4日目(終日フリー)
- 終日 バリカサグ島でシュノーケリング&イルカウォッチングのアイランドホッピング
5日目(帰国日)
- 07:55 パングラオ発(セブパシフィック航空、約1時間35分)
- 09:30 マニラ着。乗継のため空港内で待機
- 14:40 マニラ発(ANA NH870、約5時間20分)
- 20:00 羽田着
おすすめ旅程(ゆる旅向け・関西発/羽田乗継・4泊5日の例)
ANAに関西発マニラ直行便が無いため、関西発は羽田乗継になります。東京版とほぼ同じ日程で組めます。
1日目(マニラ泊)
- 07:00 関空発(ANA、羽田行き、約1時間15分)
- 08:15頃 羽田着。国内線ターミナルから国際線ターミナルへ移動
- 09:45 羽田発(ANA NH869、約4時間45分)
- 13:30 マニラ着。空港から徒歩でBelmont Hotel Manilaへ(空港直結、翌朝の便に備える)
2日目(ボホール泊)
- 09:35 マニラ発(セブパシフィック航空、約1時間35分)
- 11:10 パングラオ着。車でアロナビーチへ移動(約15分)
- 11:30頃 Henann Resort Alona Beachにチェックイン
3日目(終日フリー)
- 終日 チョコレートヒルズ・ターシャ保護区・ロボック川クルーズをまわる日帰りツアー(送迎付き)
4日目(終日フリー)
- 終日 バリカサグ島でシュノーケリング&イルカウォッチングのアイランドホッピング
5日目(帰国日)
- 07:55 パングラオ発(セブパシフィック航空、約1時間35分)
- 09:30 マニラ着。乗継のため空港内で待機
- 14:40 マニラ発(ANA NH870、約5時間20分)
- 20:00 羽田着。国内線ターミナルへ移動
- 20:45 羽田発(ANA、関西行き、約1時間15分)
- 22:00 関空着
おすすめ旅程(らぐ旅向け/マニラ経由・直行便・リゾート連泊・4泊5日の例)
1日目(マニラ泊)
- 09:45 羽田発(ANA NH869、約4時間45分)
- 13:30 マニラ着。空港とスカイブリッジで直結のHilton Manilaへ(翌朝の便に備える)
2日目(ボホール泊)
- 09:35 マニラ発(セブパシフィック航空、約1時間35分)
- 11:10 パングラオ着。専用車でアロナビーチへ移動(約15分)
- 11:30頃 Amorita Resortにチェックイン(アロナビーチの高台に建つ、インフィニティプールが人気のリゾート)
3日目(終日フリー)
- 終日 専用車でチョコレートヒルズ・ターシャ保護区・ロボック川クルーズをまわるプライベートツアー
4日目(終日フリー)
- 終日 チャーターボートでバリカサグ島・バーチャン島をまわるプライベートアイランドホッピング
5日目(帰国日)
- 07:55 パングラオ発(セブパシフィック航空、約1時間35分)
- 09:30 マニラ着。乗継のため空港内で待機
- 14:40 マニラ発(ANA NH870、約5時間20分)
- 20:00 羽田着
おすすめ旅程(らぐ旅向け・関西発/羽田乗継・リゾート連泊・4泊5日の例)
関西発はゆる旅同様、羽田乗継になります。
1日目(マニラ泊)
- 07:00 関空発(ANA、羽田行き、約1時間15分)
- 08:15頃 羽田着。国内線ターミナルから国際線ターミナルへ移動
- 09:45 羽田発(ANA NH869、約4時間45分)
- 13:30 マニラ着。空港とスカイブリッジで直結のHilton Manilaへ(翌朝の便に備える)
2日目(ボホール泊)
- 09:35 マニラ発(セブパシフィック航空、約1時間35分)
- 11:10 パングラオ着。専用車でアロナビーチへ移動(約15分)
- 11:30頃 Amorita Resortにチェックイン(アロナビーチの高台に建つ、インフィニティプールが人気のリゾート)
3日目(終日フリー)
- 終日 専用車でチョコレートヒルズ・ターシャ保護区・ロボック川クルーズをまわるプライベートツアー
4日目(終日フリー)
- 終日 チャーターボートでバリカサグ島・バーチャン島をまわるプライベートアイランドホッピング
5日目(帰国日)
- 07:55 パングラオ発(セブパシフィック航空、約1時間35分)
- 09:30 マニラ着。乗継のため空港内で待機
- 14:40 マニラ発(ANA NH870、約5時間20分)
- 20:00 羽田着。国内線ターミナルへ移動
- 20:45 羽田発(ANA、関西行き、約1時間15分)
- 22:00 関空着
おすすめビーチ・スポット
- アロナビーチ:パングラオ島を代表する白砂のビーチ。ホテル・レストランが集まるボホール観光の拠点
- チョコレートヒルズ:1,200以上のドーム状の丘が連なる、ボホールを象徴する絶景。乾季は丘が茶色く見えることが名前の由来
- ターシャ保護区:世界最小の原始猿、フィリピンターシャの保護区。ガイド同行で間近に観察できる
- ロボック川:フロート型レストランでランチを楽しみながら川を下るクルーズが人気
- バリカサグ島:アロナビーチから船で渡れる離島。シュノーケリングとイルカウォッチングの定番スポット
- ヒナグダナン鍾乳洞:地底湖がある鍾乳洞。洞窟内で泳ぐこともできる
持ち物チェックリスト
- 水陸両用サンダル
- リーフセーフの日焼け止め・帽子
- シュノーケルセット
- 酔い止め薬(フェリー・アイランドホッピングのボートは揺れます)
- 現金(フィリピンペソ。離島ツアーや屋台は現金払いが中心)
- 防水スマホケース
- 虫除けスプレー(ロボック川クルーズやターシャ保護区など緑の多いエリア向け)
チョコレートヒルズは乾季(丘が茶色く見える時期)が名前の由来なので、緑一色の雨季に訪れると「緑のヒルズ」になっていることも。写真目的なら乾季の訪問がおすすめです。