インドネシア東部、フローレス島の西に浮かぶコモド諸島は、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」が野生で生息する世界遺産の島々です。玄関口のラブアンバジョから出るボートツアーでは、ドラゴンのトレッキングだけでなく、パダール島の絶景やピンクビーチでのシュノーケリングも1日で楽しめます。

行き方

成田からガルーダ・インドネシア航空でデンパサール(バリ)へ直行約7〜8時間。ラブアンバジョには直行便がなく、デンパサールから国内線で約1時間15分かかります。同日乗り継ぎは時間が足りないためデンパサールで1泊してから向かうのが基本です。関西発は直行便がないため、クアラルンプール乗継が基本です。下記の予算プランは東京発・関西発を切り替えて確認できます

  • 島内の移動:ラブアンバジョの空港から町なかまで車で約10分。パダール島やピンクビーチなどコモド国立公園内のスポットへは、町の港から出るスピードボートツアーが唯一の移動手段です。

ベストシーズン

月 推し度 特徴
1月 × 雨季・海況が不安定
2月 × 雨季
3月 △ 雨季後半
4月 ○ 乾季入り
5月 ◎ 乾季・ベストシーズン
6月 ◎ 乾季・過ごしやすい
7月 ○ 乾季だが観光客が多くハイシーズン
8月 ○ 乾季・ハイシーズンで混雑
9月 ◎ 乾季・ベストシーズン
10月 ○ 乾季後半
11月 △ 雨季入り
12月 × 雨季だが年末年始は混雑・宿代高騰

狙い目は5〜6月・9月。海が穏やかでボートが欠航しにくく、パダール島のトレッキングもピンクビーチのシュノーケリングもベストコンディションで楽しめます。

予算の目安

ラブアンバジョまでは乗り継ぎがあり移動だけで実質2日がかりになるため、現地をしっかり楽しむなら4泊以上がおすすめです。

おすすめ旅程(やす旅向け/デンパサール1泊・4泊6日の例)

1日目(デンパサール泊)

  • 23:50頃 羽田発(AirAsia X、クアラルンプール経由、約7時間)
  • 翌07:00頃 クアラルンプール着。乗継エリアで待機(スルーチェックインのため再入国審査は不要)
  • 12:00頃 クアラルンプール発(AirAsia、約3時間)
  • 15:00頃 デンパサール着
  • 車で空港周辺へ、Fora Capsule Hostel Tuban Kuta Baliにチェックイン(空港から約11分のカプセルホステル)

2日目(ラブアンバジョ泊)

  • 07:00頃 デンパサール発(Batik Air、約1時間15分)
  • 08:15頃 ラブアンバジョ着
  • 車で町なかへ、Kokomodo Kostelにチェックイン(町なかの安宿)
  • 午後 ラブアンバジョの町を散策、夕方は港周辺でサンセットを鑑賞

3日目

  • 05:30頃 港発(乗合スピードボートの日帰りツアー)
  • 終日 パダール島トレッキング、ピンクビーチでシュノーケリング、コモド島でドラゴントレッキング
  • 17:00頃 港着、ホテルへ

4日目

  • 終日 町なかでのんびり(グアバトゥチェルミン鍾乳洞、カンポンアイル水上集落など)、または近場のビーチで休憩

5日目(帰国日)

  • 16:00頃 ラブアンバジョ発(Batik Air、約1時間15分)
  • 17:15頃 デンパサール着。空港で乗継待機

6日目(帰国日)

  • 00:50 デンパサール発(AirAsia、約3時間)
  • 03:50頃 クアラルンプール着。空港で乗継待機(接続便の間隔が長く1泊になることがあります)
  • 13:00頃 クアラルンプール発(AirAsia X、約7時間)
  • 20:00頃 成田着

おすすめ旅程(やす旅向け・関西発/クアラルンプール経由・デンパサール1泊・5泊6日の例)

1日目(デンパサール泊)

  • 10:55 関空発(AirAsia X D7533、約7時間)
  • 16:55頃 クアラルンプール着。乗継エリアで待機
  • 19:30頃 クアラルンプール発(AirAsia)
  • 22:30頃 デンパサール着
  • 車で空港周辺へ、Fora Capsule Hostel Tuban Kuta Baliにチェックイン(空港から約11分のカプセルホステル)

2日目(ラブアンバジョ泊)

  • 07:00頃 デンパサール発(Batik Air、約1時間15分)
  • 08:15頃 ラブアンバジョ着
  • 車で町なかへ、Kokomodo Kostelにチェックイン(町なかの安宿)
  • 午後 ラブアンバジョの町を散策、夕方は港周辺でサンセットを鑑賞

3日目

  • 05:30頃 港発(乗合スピードボートの日帰りツアー)
  • 終日 パダール島トレッキング、ピンクビーチでシュノーケリング、コモド島でドラゴントレッキング
  • 17:00頃 港着、ホテルへ

4日目

  • 終日 町なかでのんびり(グアバトゥチェルミン鍾乳洞、カンポンアイル水上集落など)、または近場のビーチで休憩

5日目

  • 16:00頃 ラブアンバジョ発(Batik Air、約1時間15分)
  • 17:15頃 デンパサール着。空港で乗継待機
  • 19:45 デンパサール発(AirAsia AK379、約3時間5分)
  • 22:50 クアラルンプール着。空港周辺のTune Hotel KLIA2に仮眠のみ

6日目(帰国日)

  • 02:15 クアラルンプール発(AirAsia X D7532、約6時間30分)
  • 09:45 関空着

おすすめ旅程(ゆる旅向け/デンパサール1泊・4泊6日の例)

1日目(デンパサール泊)

  • 11:00 成田発(ガルーダ・インドネシア航空、所要7〜8時間)
  • 17:25 デンパサール着(現地時間、時差-1時間)
  • 車で空港周辺へ、HARRIS Hotel Kuta Tuban Baliにチェックイン(空港から約5分の4つ星ホテル)

2日目(ラブアンバジョ泊)

  • 07:00頃 デンパサール発(ガルーダ・インドネシア航空の国内線、約1時間15分)
  • 08:15頃 ラブアンバジョ着
  • 車で町なかへ、Loccal Collection Hotelにチェックイン(町の中心部まで徒歩圏内のデザインホテル)
  • 夕方 港周辺を散策。日没前後には無数のオオコウモリが群れで飛び立つ姿が見られます

3日目

  • 05:30頃 港発(少人数の混載スピードボートツアー、昼食付き)
  • 終日 パダール島トレッキング、ピンクビーチでシュノーケリング、コモド島でドラゴントレッキング
  • 17:00頃 港着

4日目

  • 07:00頃 港発(カナワ島・マンタポイントを回るシュノーケリングツアー)
  • 終日 透明度の高い海でシュノーケリング
  • 16:00頃 港着、ホテルでのんびり

5日目(帰国日)

  • 16:00頃 ラブアンバジョ発(ガルーダ・インドネシア航空の国内線、約1時間15分)
  • 17:15頃 デンパサール着。空港で乗継待機

6日目(帰国日)

  • 00:50 デンパサール発(ガルーダ・インドネシア航空、約7時間30分)
  • 08:20頃 成田着

おすすめ旅程(ゆる旅向け・関西発/クアラルンプール経由・デンパサール1泊・5泊6日の例)

ガルーダ・インドネシア航空に関西発の直行便が無いため、関西発はAirAsia X・AirAsiaのクアラルンプール乗継になります。デンパサールからラブアンバジョへの国内線はガルーダのまま利用できます。

1日目(デンパサール泊)

  • 10:55 関空発(AirAsia X D7533、約7時間)
  • 16:55頃 クアラルンプール着
  • 19:30頃 クアラルンプール発(AirAsia)
  • 22:30頃 デンパサール着
  • 車で空港周辺へ、HARRIS Hotel Kuta Tuban Baliにチェックイン(空港から約5分の4つ星ホテル)

2日目(ラブアンバジョ泊)

  • 07:00頃 デンパサール発(ガルーダ・インドネシア航空の国内線、約1時間15分)
  • 08:15頃 ラブアンバジョ着
  • 車で町なかへ、Loccal Collection Hotelにチェックイン(町の中心部まで徒歩圏内のデザインホテル)
  • 夕方 港周辺を散策。日没前後には無数のオオコウモリが群れで飛び立つ姿が見られます

3日目

  • 05:30頃 港発(少人数の混載スピードボートツアー、昼食付き)
  • 終日 パダール島トレッキング、ピンクビーチでシュノーケリング、コモド島でドラゴントレッキング
  • 17:00頃 港着

4日目

  • 07:00頃 港発(カナワ島・マンタポイントを回るシュノーケリングツアー)
  • 終日 透明度の高い海でシュノーケリング
  • 16:00頃 港着、ホテルでのんびり

5日目

  • 16:00頃 ラブアンバジョ発(ガルーダ・インドネシア航空の国内線、約1時間15分)
  • 17:15頃 デンパサール着。空港で乗継待機
  • 19:45 デンパサール発(AirAsia AK379、約3時間5分)
  • 22:50 クアラルンプール着。空港周辺のTune Hotel KLIA2に仮眠のみ

6日目(帰国日)

  • 02:15 クアラルンプール発(AirAsia X D7532、約6時間30分)
  • 09:45 関空着

おすすめ旅程(らぐ旅向け/デンパサール1泊・4泊6日の例)

1日目(デンパサール泊)

  • 11:00 成田発(ガルーダ・インドネシア航空、所要7〜8時間)
  • 17:25 デンパサール着(現地時間、時差-1時間)
  • 徒歩すぐ、Novotel Bali Ngurah Rai Airportにチェックイン(空港直結の4つ星ホテル)

2日目(ラブアンバジョ泊)

  • 07:00頃 デンパサール発(ガルーダ・インドネシア航空の国内線、約1時間15分)
  • 08:15頃 ラブアンバジョ着
  • リゾート送迎(空港から約7分)でKatamaran Hotel & Resort Komodoへ(ワエチチュビーチの5つ星リゾート)
  • 午後 プライベートビーチ・プールでのんびり

3日目

  • 06:00頃 リゾート発(貸切スピードボート)
  • 終日 パダール島トレッキング、ピンクビーチでシュノーケリング、コモド島でドラゴントレッキング(プライベートガイド・船上ランチ付き)
  • 17:00頃 リゾート着

4日目

  • 終日 貸切ボートでカナワ島・マンタポイントへ、または静かなビーチを独り占めできる穴場の島を周遊
  • 夕方 リゾートのスパでトリートメント

5日目(帰国日)

  • 16:00頃 リゾート発、空港へ(約7分)
  • 16:30頃 ラブアンバジョ発(ガルーダ・インドネシア航空の国内線、約1時間15分)
  • 17:45頃 デンパサール着。空港で乗継待機

6日目(帰国日)

  • 00:50 デンパサール発(ガルーダ・インドネシア航空、約7時間30分)
  • 08:20頃 成田着

おすすめ旅程(らぐ旅向け・関西発/クアラルンプール経由・デンパサール1泊・5泊6日の例)

ガルーダ・インドネシア航空に関西発の直行便が無いため、関西発はAirAsia X・AirAsiaのクアラルンプール乗継になります。デンパサールからラブアンバジョへの国内線はガルーダのまま利用できます。

1日目(デンパサール泊)

  • 10:55 関空発(AirAsia X D7533、約7時間)
  • 16:55頃 クアラルンプール着
  • 19:30頃 クアラルンプール発(AirAsia)
  • 22:30頃 デンパサール着
  • 徒歩すぐ、Novotel Bali Ngurah Rai Airportにチェックイン(空港直結の4つ星ホテル)

2日目(ラブアンバジョ泊)

  • 07:00頃 デンパサール発(ガルーダ・インドネシア航空の国内線、約1時間15分)
  • 08:15頃 ラブアンバジョ着
  • リゾート送迎(空港から約7分)でKatamaran Hotel & Resort Komodoへ(ワエチチュビーチの5つ星リゾート)
  • 午後 プライベートビーチ・プールでのんびり

3日目

  • 06:00頃 リゾート発(貸切スピードボート)
  • 終日 パダール島トレッキング、ピンクビーチでシュノーケリング、コモド島でドラゴントレッキング(プライベートガイド・船上ランチ付き)
  • 17:00頃 リゾート着

4日目

  • 終日 貸切ボートでカナワ島・マンタポイントへ、または静かなビーチを独り占めできる穴場の島を周遊
  • 夕方 リゾートのスパでトリートメント

5日目

  • 16:00頃 リゾート発、空港へ(約7分)
  • 16:30頃 ラブアンバジョ発(ガルーダ・インドネシア航空の国内線、約1時間15分)
  • 17:45頃 デンパサール着。空港で乗継待機
  • 19:45 デンパサール発(AirAsia AK379、約3時間5分)
  • 22:50 クアラルンプール着。空港周辺のTune Hotel KLIA2に仮眠のみ

6日目(帰国日)

  • 02:15 クアラルンプール発(AirAsia X D7532、約6時間30分)
  • 09:45 関空着

おすすめビーチ・スポット

  • パダール島展望台:3色に見える入江を見下ろす、コモド諸島を象徴する絶景スポット。山頂まで20〜30分のトレッキング
  • ピンクビーチ:珊瑚片が混じって淡いピンク色に見える砂浜。シュノーケリングスポットとしても人気
  • コモド島(ロルリアン):世界最大のトカゲ、コモドドラゴンの生息地。レンジャー同行のトレッキングで間近に観察できる
  • カナワ島:ラブアンバジョから日帰りで行ける、透明度の高い海でのシュノーケリングが楽しめる離島

持ち物チェックリスト

  • 歩きやすいトレッキングシューズ(パダール島・コモド島のトレッキングは砂地と岩場が中心)
  • 水陸両用サンダル
  • リーフセーフの日焼け止め・帽子
  • シュノーケルセット
  • 酔い止め薬(スピードボートでの移動は揺れが大きくなります)
  • 防水スマホケース
  • 現金(インドネシアルピア。離島ツアーや町なかの食堂は現金払いが中心)

パダール島やピンクビーチへのボートツアーは、海況次第で欠航することがあります。帰国便との間に余裕を持たせた日程を組んでおくと安心です。