ダナン・ホイアンへ行ってきました|バインミー食べ比べとランタンの夜
ダナンのビーチ沿いリゾートを拠点に、ホイアンまで足を伸ばす旅をしてきました。実用情報はダナン・ホイアンビーチ完全ガイドにまとめているので、ここでは実際に行ったお店の記録を残しておきます。
ビーチ沿いのリゾートでのんびり
宿はナマンリトリート(Naman Retreat)。空港から車で15分ほどとアクセスが良いのに、敷地内はプライベートビーチとウェルネス重視の静かな造りで、着いたその日からプールサイドでゆっくりできました。昼間の青空の下のプールも、ライトアップされた夜のプールも、どちらも雰囲気が全然違って良かったです。


ミーケービーチは雲ひとつない日もあれば、南国らしく一瞬で天気が変わる日もありましたが、白砂のビーチはどちらの表情も絵になります。

バインミーの名店を食べ比べ
ホイアンといえばバインミー。せっかくなので、現地で「1番」「2番」と言われる2軒を食べ比べてみることにしました。
1軒目はBánh Mì Phượng。ホイアンで一番有名な店で、観光客の行列ができています。パテやハムの種類が多く、パンもパリッとしていて食べ応え抜群でした。

2軒目はマダム・カン(Madam Khanh - Banh Mi Queen)。Phượngに次ぐ人気店として知られていて、こちらは具材のバランスが絶妙。甲乙つけがたいくらい美味しくて、2軒とも並んででも食べる価値がありました。

バインミー以外にも、ホイアン名物のカオラウをQuán Cao Lầu Thanhで、チキンライスをCơm Gà Bà Buộiで食べました。どちらも近くに似た名前の店が多く、間違えないように要注意です(本家は行列ができているのですぐ分かります)。
無言で過ごすお茶屋さん
ホイアンで印象に残ったのがReaching Out Teahouse。お店のコンセプトは「サイレント」。

音を出さずに静かに。一歩お店の外に出れば、煌々とした太陽の下、ホイアンの活気と雑踏に包まれます。でも店内だけは静寂で、緑陰のような空間。オーダーは専用のシートや木板を使って無言で行います。

耳が聞こえない、声を発することができないことが障がいなのではなく、逆に声を荒げることがここでは障害になる。誰かが苦手としていたことを、コンセプトの力でプラスに変えたお茶屋さんでした。普段の旅行では味わえない、無人島にある大きな木の下で木漏れ日に包まれるようなゆったりした時間が流れていました。
ウーロン茶・ジャスミン茶・ハーブティーの3種を少しずつ味わえるセットと、金色に輝くベトナムコーヒーのドリップセットをいただきました。


ホイアンの夜は別世界
ホイアン旧市街は、日が落ちてからが本番です。ランタンに灯りがともると、昼間とはまったく違う幻想的な雰囲気に。旧市街を歩くだけでも十分楽しめます。



川沿いを歩いていると、小舟に乗ってランタンを流す観光客の姿も。昼間の暑さが落ち着いた分、夜の散策はちょうどいい気温で、ゆっくり写真を撮りながら歩けました。
ダナンの夜景とローカルグルメ
ダナン市内に戻ってからは、ハン川沿いの夜景も楽しみました。対岸のビル群がライトアップされて、南国の都会といった雰囲気です。

食事はPho Xuaのビーフフォーが印象的でした。いつものフォーと少し違う味わいで、Thanh Phuong RestaurantやBún Hươngとあわせてローカル店を中心に回りました。夜はコンカフェ(Cộng Cà Phê)(ベトナム戦争時代の作戦室をモチーフにした内装が特徴的)やバロン ウィスキー バーで一息つき、マッサージはArt Spaでお手頃価格なのに丁寧な施術を受けました。お土産は日本人経営のHoa Ly Shopで調達しました。
まとめ
ダナンはビーチでゆっくり、ホイアンは夜に歩く——この組み合わせがとても相性が良かったです。飛行機の時間も短いので、また気軽に行きたくなる場所でした。